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ナイアシンの主な働き |
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生体のなかにもっとも多く存在するビタミンです。全酵素の2割、450種あまりがこのナイアシンを補酵素として用いています。ナイアシンは補酵素として糖質・脂質・たんぱく質の代謝にかかわり、エネルギー産生を促進します。
また、ナイアシンは、二日酔いの原因になるアセトアルデヒドを分解する働きも知られています。 |
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ナイアシンが不足すると |
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皮膚や消化管、神経に障害がおこりやすくなります。細胞のエネルギーが不足して、だるい・疲れやすい・食欲不振などを感じることがあります。
ナイアシンの不足による欠乏症としてペラグラ(皮膚炎、舌の黒化や腫れなど)が知られています。 |
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1日の摂取量の基準 |
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| 推奨量 |
| 成人男性 |
:15mgNE |
| 成人女性 |
:12mgNE |
| 妊婦 |
:初期(16週未満)+0mgNE
中期(16週〜28週未満)+1mgNE
末期(28週以後)+3mgNE |
| 授乳婦 |
:+2mgNE |
| 上限量 |
:ニコチンアミドで300mg、ニコチン酸で100mg(成人男女、妊婦・授乳婦含む) |
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※「日本人の食事摂取基準(2005年版)」による
※成人=18〜49歳 |
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ご参考:2003年 国民健康・栄養調査による摂取量(20〜59歳平均)
男性:17.5mgNE 女性:14.2mgNE |
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一般用医薬品としてビタミン主薬製剤製造承認基準において認められている
1日最大分量 |
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| 60mg |
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ナイアシンを含む主な食品と常用量(1食あたりの量) |
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魚肉、豆類に多く含まれるほか、肝臓で必須アミノ酸類から生成されます。
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| (単位:mgNE) |
| 含有量(可食部100g中) |
常用量(目安量) |
| 落花生(いり) |
17.0 |
30g(1皿) |
5.1 |
| エリンギ(生) |
8.1 |
50g(1/2パック) |
4.1 |
| かつお(春獲り、生) |
19.0 |
80g(さしみ1食) |
15.2 |
| さば(味付、缶詰) |
7.4 |
180g(缶詰) |
13.3 |
| 若鶏むね 皮つき(生) |
10.6 |
100g(1/2枚) |
10.6 |
| 牛サーロイン 赤肉(生) |
5.3 |
150g(ステーキ1枚) |
8.0 |
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| ※ |
含有量は五訂増補日本食品標準成分表による。常用量は含有量をもとに試算。
常用量は含有量に示した状態(「生」、「乾」など)での量。 |
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