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生活健康基礎調査(2004年4月インテージ調べ)によると、20代女性で65.7%、30代女性で56.0%の方が「目の乾き・疲れ」に悩んでいるようです。
目の乾きとは、涙液層の量的・質的な変化と目の粘膜(角膜・結膜)の乾燥によって起きる症状です。涙液量が減少すると、目の疲れや不快感、乾燥感、目が重い、痛い、光を見るとまぶしい、などの症状が現れます。逆に、目の疲れを感じている人の6割が涙液量が減少しているという調査結果(慶應義塾大学 坪田一男教授)もあり、目の乾きと疲れには密接な関係があるようです。
これから空気の乾燥が気になる季節を迎えます。chocola.com の独自調査結果をみながら、目の乾燥について考えてみましょう。 |
| この調査は、チョコラドットコム「目の乾き度チェック」の設問へのクリック状況から算出したものです。(集計期間:2004年10月〜2005年9月 n=13,908) |
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目は、ものを見る時だけでなく、起きている時間帯の大半は開いた状態です。目を閉じている時はまぶたで守られていますが、目を開いている時は目の表面は直接外界に接しているため、目は、口の中や鼻の中のような他の粘膜組織に比べ乾燥しやすい構造になっています。乾燥すると傷つきやすい状態となり、重症になると目の表面に傷がつく場合もあります。自覚症状がない場合でも、目をつぶっていると楽、ということは、あなたの目が乾いているサインかもしれません
私たちは、目を開いている時でも1分間に約20〜30回程のまばたきを繰り返しています。しかし、神経を集中させてものを見ている時には、まばたきの回数は通常の半分以下に。
パソコンやテレビゲームを長時間使用する人は、注意が必要です。
目が疲れたな、と感じたら、意識してまばたきの回数を増やしたり、しばらく目を閉じて目を休ませるように心がけましょう。 |
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涙には、目の乾燥を防ぐだけでなく、いろいろな働きがあります。目に入った異物を洗い流したり、細菌感染を防いでいます。また、角膜へ酸素や栄養分を運んだり、ものを見たときに網膜にきれいな像を結ばせるために角膜の表面をなめらかにすることも大切な働きです。
涙には、基礎分泌と反射分泌の2つがあります。
泣いたり笑ったりした時に出る涙や、異物や煙などの刺激によって出る涙は、反射分泌と呼ばれています。一方、常に分泌されている涙は、基礎分泌と呼ばれ、まばたきが分泌を引き起こします。年齢とともに基礎分泌量は減少しますが、年齢に関係なく、夜更かしやストレスによっても減少します。空気の乾燥やコンタクトレンズの使用も目の乾きを引き起こす要因です。一時的な反射分泌を増やすことよりも、まばたきの回数を増やし、基礎分泌の量を増やすことが大切です。 |
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目の表面の涙は3層構造になっています。コンタクトレンズ使用時に目の乾きを感じるのは、基礎分泌による涙の交換が滞ってしまうことや、角膜の表面と涙をつなぐムチン層の部分まではがれてしまうことが原因の一つです。市販の目薬の中でも、人工涙液にあたる製品が店頭を賑わせています。人工涙液は即効性があり使用感も良いのですが、一時的な対処方法で、ムチン層まで再生することはできません。根本的な基礎分泌量の増加のためには、ビタミンAの摂取が効果的です。ビタミンAは「目のビタミン」といわれ、目の健康に深く関わっているビタミンで、角膜表面と涙をつなぎとめる糖タンパク(ムチン)の合成を促してムチン層をつくり、涙の保持量を増やします。また、角膜や結膜など目の粘膜細胞の正常な分化を促し、粘液の産生にも関係しています。 |
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| 目の乾きが気になるあなた、ビタミンAが不足していませんか?ビタミンA不足度チェックで確認してみましょう。 |
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