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かぶれ以外の湿疹や皮膚炎のうち、原因のわかるものを皮膚炎、わからないものを湿疹とよんでいます。湿疹は、皮膚科を受診する人の3分の1以上を占める病名です。
中でも「主婦湿疹」は、水仕事が多い女性にいくつかの原因が合わさって起こった手あれの病名として使われています。多くは洗剤が皮膚の脂と角質をうばいとってしまい、皮膚のバリア機能が低下し、外からの刺激などに弱くなってしまうことで起こります。
水仕事をするときはゴム手袋やポリ手袋を用いて素手で洗剤に触れないようにしたり、素手で行うときも洗剤を直接スポンジにつけずに水で薄めた洗剤液に食器をつけおきしてから洗うなどの工夫が大切です。
また、洗剤によるかぶれだけでなく乾燥も手あれの原因となりますから、水仕事のあとにはかならずハンドクリームを塗っておきましょう。
なお、ゴム手袋でむれたり、かぶれたりすることもありますので手の甲や手袋のあたるところに湿疹がある場合は、ゴム手袋のかぶれも疑ってみましょう。 |
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| 監修: |
中山皮膚科クリニック院長
医学博士 中山秀夫 先生 |
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