ニキビ・肌あれ

【ドクター監修】ニキビSOS

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名古屋市立大学院 医学部研究科 加齢環境皮膚学教授
森田明理教授

皮脂や不要な角質、肌についたホコリやメイクの汚れなどで毛穴がつまり、そこに、増殖した「アクネ桿菌(かんきん)」が作用して炎症を起こした状態がニキビです。ニキビは、その原因や炎症の状態によって、いくつかの種類に分けられます。

ニキビの状態・症状いろいろ

正常な状態

毛穴がつまった状態

角栓や汚れなどが皮脂と混じり合って、角栓をつくり、毛穴をふさぐ。

白ニキビ

毛穴がつまり、出口をなくした皮脂が表皮の下にたまり、盛り上がって白くポツンと見える。

黒ニキビ

たまった皮脂が毛穴を押し広げ、空気に触れた部分の皮脂が酸化して黒く見える。

赤ニキビ

毛穴にもともといる「アクネ桿菌(かんきん)」がたまった皮脂によって増殖し、炎症が起きて赤く腫れあがる。

黄ニキビ

炎症が進行して毛穴の中にウミがたまる。そのままにしておくと、ニキビが治った後も、肌に 凸凹のニキビ痕がのこることも。

「ニキビ」はどうしてできるの?

ビタミンB群の欠乏

ビタミンB群は脂質の代謝を活発にして、皮脂の分泌を適正に保つ働きがあります。なかでも、皮脂の分泌を調整して肌を健康に保つビタミンB2が不足すると、肌が脂性になり、ニキビができやすくなったり、できてしまったニキビが悪化したりすることがあります。さらに、ビタミンB2をはじめとするビタミンB群やコラーゲンの生成を助けるビタミンCが不足すると、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、ニキビだけでなく、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因になります。

脂肪分や糖分の摂り過ぎ

皮脂が過剰に生産されるため、肌の皮脂バランスが崩れてニキビの原因になります。
また、糖分の代謝にはビタミンB群を大量に消費するので、ビタミンB群の不足にもつながりニキビができやすくなります。

その他の要因

・生理周期やストレス、睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ
・ニキビをつぶして細菌が散らばる
・慢性的な便秘により毒素が排せつされず皮膚組織まで運ばれる
など

「ニキビ」を緩和するには…

ビタミンB2を中心とするビタミン類の補給

脂質の代謝を活発にして皮脂の分泌を適性にコントロールするビタミンB2は、ニキビ対策に欠かせません。
ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンB1、ニコチン酸アミドもあわせて摂ると効果的です。これらのビタミンは、体内にためておけないので、毎日きちんと補給するように心がけましょう。

ていねいな洗顔と十分な保湿

皮脂量が他の部位より多い額や鼻、口のまわりの洗顔は、特に念入りに行い、毛穴をつまらせないようにしましょう。その後は十分な保湿をおこない、肌のバリア機能を高めて、ニキビを防ぎましょう。

その他の対策

・肌にふれる寝具は、常に清潔に
・ニキビに髪がふれないヘアスタイルに
・ニキビのできはじめをさわらないこと
など

まとめ

毎日の健康に必要なビタミンは食事で摂るのが基本です。
しかし、効能・効果を期待される方やビタミンを食事で摂れない方は、医薬品または医薬部外品のビタミン剤を上手に活用しましょう。
医薬品・医薬部外品のビタミン剤には、効能・効果が明記されています。その効能・効果を発揮するために、使用期限中は表示成分がきちんと入っていなければならないと定められています。
そのため、成分の安定性を保つためさまざまな技術が施されています。

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