ニキビ・肌あれ

【ドクター監修】肌あれSOS

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名古屋市立大学院 医学部研究科 加齢環境皮膚学教授
森田明理教授

肌の細胞は、約28日周期で生まれ変わります。これが、肌の新陳代謝である「ターンオーバー」。ターンオーバーが正常におこなわれることで、肌は健やかな状態を保っています。そのターンオーバーが乱れておこる肌トラブルが、肌あれです。

「肌あれ」はどうしてできるの?

ビタミンB群不足によるターンオーバーの乱れ

栄養素が体内で消化・吸収・分解され、肌細胞の材料として合成されるとき、ビタミン類は重要な働きを担っています。なかでもビタミンB2を中心とするビタミンB群は、肌のターンオーバーに欠かせません。不足すると保湿機能が不十分な肌細胞が産生されたり、カサつきや吹き出物、赤味やかゆみなど「肌あれ」の症状がおこったりします。

肌のターンオーバー

1)基底層では、日々新しい細胞が生み出されます。
2)生まれた細胞は次々と生まれてくる細胞に下から押し上げられて約14日後、角層に達します。
3)さらに約14日後、肌の表面に押し上げられた細胞は、垢(あか)となり自然に肌からはがれ落ちます。

食生活の乱れや過度のダイエット

栄養バランスの偏った食生活や過度のダイエットは、肌のターンオーバーに必要なビタミンB2を中心とするビタミン類が不足してしまう原因になることがあります。

その他の要因

・生理周期やストレス、睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ
・エアコンなどによる空気の乾燥
・慢性的な便秘により毒素が排せつされず皮膚組織まで運ばれる
・間違ったスキンケアによる肌のダメージ
・紫外線や喫煙のダメージによるターンオーバーの乱れ
など

「肌あれ」を緩和するには…

ビタミンB2を中心とするビタミン類の補給

肌あれを緩和するには、少しでも早く、正しいターンオーバーのリズムを取り戻すことが大切です。「皮膚や粘膜のビタミン」「エネルギー代謝のビタミン」と呼ばれるビタミンB2をはじめ、ターンオーバーに必要な栄養素を十分に補給しましょう。

十分な睡眠をとる

肌のターンオーバーは、午後10時から午前2時頃にかけて活発になります。また、肌のターンオーバーに働く「成長ホルモン」は、睡眠中に多く分泌されます。この時間帯を中心に、日頃から十分な睡眠をとるように、心がけましょう。

その他の対策

・ビタミン類が不足しないようバランスのとれた食生活を
・ターンオーバーのリズムを乱す紫外線から肌を守る
など

まとめ

毎日の健康に必要なビタミンは食事で摂るのが基本です。しかし、効能・効果を期待される方やビタミンを食事で摂れない方は、医薬品または医薬部外品のビタミン剤を上手に活用しましょう。
医薬品・医薬部外品のビタミン剤には、効能・効果が明記されています。その効能・効果を発揮するために、使用期限中は表示成分がきちんと入っていなければならないと定められています。そのため、成分の安定性を保つためさまざまな技術が施されています。

商品情報

肌あれには、肌細胞のターンオーバーを助ける活性型ビタミンB2

「チョコラBBプラス」の主成分は、吸収に優れた活性型ビタミンB2。肌細胞のターンオーバーを助け、本来のキレイな肌を取り戻していきます。

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