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南米のブラジルのリオ・デ・ジャネイロで行われる「リオのカーニバル」をご紹介します。
この「リオのカーニバル」の歴史は古く、16世紀後半にポルトガルの入植者によって伝えられたものと言われています。
初期のカーニバルは、仮装を凝らした人々が大声で歌いながら通りを歩いたり、水や粉をかけあったり、卵やオレンジをぶつけ合ったりしていたようです。
それが、19世紀の中頃から演出家たちが活躍し始め、人々が競って派手な衣装で着飾るようになり、政治的なメッセージの象徴としてアレゴリア(Alegoria)と呼ばれる山車もこの頃から登場するようになりました。
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現在のカーニバル形式の主役、サンバチーム(地区ごとにエスコーラ・デ・サンバというチームがある)がリオで正式に登録されたのは1928年。1934年には踊りと扮装のコンクールが始められ、現在のようなカーニバルになりました。
現在のカーニバルの構成は、1チーム約2,000〜4,000人、打楽器だけでも最低200人以上、山車は最低8〜12、制限時間1チーム65分以上、80分以内で、そのチーム達が10項目の採点基準で、競い合います。
| 1.BATERIA |
打楽器の演奏 |
| 2.HARMONIA |
リズムと歌と踊りのハーモニー |
| 3.SAMBA-ENREDO |
テーマ曲の歌詞とメロディー |
| 4.EVOLUCAO |
踊り |
| 5.FANTASIA |
衣装 |
| 6.ENREDO |
パレードのテーマの筋書き |
| 7.COMISSAO DE FRENTE |
パレードを先導する役員(時間の調整) |
| 8.ALEGORIAS ADERECOS |
山車と装飾 |
| 9.MESTRE-SALA E PORTA-BANDEIRA |
旗を持った女性とエスコートの男性の踊りと調和 |
| 10.CONJUNTO |
パレード全体の調和 |
開催期間中には、観光客も楽しめるよう、あちこちでバイレ(舞踏会)が開かれます。
強烈なサンバのリズムに乗ってお祭り騒ぎを体験することができます。
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